4/26〜5/2に富士フォトギャラリー銀座で開催されていた、三村漢初企画展、第一回「バナナ&ストロベリー展」に参加していました。
バナナ&ストロベリー展は、プロとアマによる同一テーマ比較型写真展です。
プロ10人と公募で選ばれたアマチュア10人のバナナもしくはイチゴを主役とした作品を、同サイズキャプションなしで混ぜこぜで展示。
見に来られたお客さんは、どれが誰の写真だろう?と悩んだり、答えを見てびっくりしたり腑に落ちたり色んな表情。来廊者の滞在時間がびっくりするほど長く、楽しかった!と笑顔で帰られる姿を受付で見ていて嬉しくて、本当に参加できて良かったなぁと感じました。
プロの方と垣根なく作品を展示してもらえましたが、プロはやっぱりプロ…自分の写真とのクオリティの違いが歴然で、毎日作品をじっくり見させていただいてすごく勉強になりました。
そしてバナナやイチゴと一口に言っても、人によって捉え方や色んなアプローチがあって見ていて全然飽きませんでした。
大型連休中の貴重なお時間を割いて展示を見に来てくれた皆様、プロの皆様、公募選抜組の皆様、そして主宰の三村先生、本当にありがとうございました!
来年のお題はキウイとマンゴー!
いまから楽しみです♡