10月31日、志賀高原でのりすだもんリバイバル展が無事終了いたしました。
9〜10月末と2ヶ月間も信州や近県の地域の方々に見ていただく機会をいただき、ありがたく、得難い経験をさせていただきました。
場所がかわると展示が全く違うもの、新しく息が吹き込まれたかのように感じました。
志賀高原での展示の様子です。
志賀高原フォトグラファーズセンターはシャレー志賀という宿泊施設の一角にあり、宿泊のお客様にはもちろん、旅の途中にふっと一息ついて見ていただけるような作りになっております。
2階のメインの壁だけでなく、2階から5階までの階段の壁面、3階の大きな壁面も使い、自然に囲まれた素晴らしい環境下でリスたちに走り回ってもらいました。
3階の壁では、岡山で展示した吊るしの新作も飾ることができました!
2階の窓からは夏のゲレンデの姿が。
フォトグラファーズセンターから山を上がり渋峠まで行くと、こんな可愛らしい紅葉に出会うことができました。
地元の方々には厄介者のニホンザルですが、いとも簡単に姿を見せてくれるこの子たちにワクワクさせてもらいました。野生動物と共に生きてゆく場所である志賀高原、彼らとのうまい付き合いかたが見つかれば良いのですが。写真で何かできないかなぁ。
夏から秋へ、秋から冬へと、行くたびに違う顔を見せてくれました。
お忙しいところ足を運び見ていただいた皆様、写真家の皆様、気にしていただいた皆様、設営をお手伝いしていただいた三村先生・岩田さん・鈴木さん、そしてオーナー本当にありがとうございました!
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